北海道 襟裳岬です。

襟裳岬 北海道
襟裳岬

釧路で仕事を終えると釧路湿原の中にある国民宿舎に泊まり、その後いつもの寄り道で根室まで走りそれから飛ぶように走って余市まで行った記憶がありますが、多分その時の写真は沖縄と一緒にどこかに飛んで行ったようです。

襟裳岬  日高山脈襟裳国定公園

岬の周囲が高さ60mに及ぶ断崖となっており、眺望は抜群です。
日高山脈襟裳国定公園に指定されています。

向こうの山肌が白く見えるのは、たぶん季節は秋それも11月頃だったのしょう?
その辺のいい加減さはスーと流してください。

天気も良く太平洋がきれいに見えます。オホーツク海だと思いましたが地理的には太平洋でした。

岬の周囲が高さ60mに及ぶ断崖となっており、眺望は抜群です。
日高山脈襟裳国定公園に指定されています。
向こうの山肌が白く見えるのは、たぶん季節は秋それも11月頃だったのしょう?
その辺のいい加減さはスーと流してください。

襟裳岬といえばアザラシと風です。
風速10m以上の風が年間260日以上もあり、日本屈指の強風地帯です。

この風の館の中に風速25mを体験できるゾーンがあります。
25mの風速に揺れていたのは小生の出っ張った腹でした
これで「少しはやせたかな?」とあほなことを考えていました。

風の館のエントランスからの眺望です。
向こうに見える岩場がアザラシが休んでいるところです。
このような看板があれば行くのが、チョット寄り道です。
写真のところどこにある模様みたいなものは、
レンズについたゴミです、ヨー取れへんのでご容赦を!森進一の「襟裳岬」を歌いながら、
きれいに整備された道を海風に誘われるように歩いていきます。

オーなかなか洒落た言い回しではないか?誰もほめてくれないので自画自賛です。
年が行くと嫁さんはなんで冷たくなっていくのでしょう、
昔はこのような話をするとコロコロとわらったものですが、今は冷たく「フン」と一言でなく二言でおしまい、
こんなものでしょうかね。

そんなことを思いながら歩いていきます、岬の突端はかなり先です。

建物が見えるのは襟裳岬灯台です。ここまで来ると大丈夫かなと後ろを振り向いて自分の道を確かめます。
かなり歩いてきました。

今までの人生を振り返りながらこのようなきれいな人生でなかったとつくづく思うのは私だけでしょうか?
後ろに見えるのは雪にかぶった日高山脈です。
ここが岬の突端です風が結構あります、前にいる人のフードが風に揺れていました。
突端から見る岩場です、写真の中心にある岩場にアザラシが休んでいます。
当方のカメラではこれが限界です。小生は隣にある望遠鏡でアザラシを見ていました、アシカらず!

襟裳灯台  日本の灯台50選

「日本の灯台50選」に選ばれた灯台です。
日本全国色々行った来たのですが、灯台にもかなり寄った記憶があるのですが、
どうも車では通過してしまったようです。

  • 足摺岬灯台、
  • 室戸岬灯台、
  • 都井岬灯台、
  • 長崎鼻、
  • 宗谷岬、
  • 犬吠埼、
  • 野島崎、
  • 観音崎、などなど訪れています。

    この灯台は地上から塔頂までの塔高13.7m、平均海面から灯火部分までの灯火標高は73.3mで、光達距離は22海里(約41km)だそうです。

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