桜の宇治平等院 桜満開

PCを掃除していると、色々な写真が出てきましたので、 少しでも旅の気分を味わえることになれば幸いです。平等院の桜です。
桜の宇治平等院 世界遺産、国宝の平等院です
今まで生きてきて、楽しいことより苦しいことの方が多かったように思いますがこれも運命です。
仕方のないことですあきらめることより、運命を自分の中でこなし、その運命の中で自分なりにやれば何かがはじけるかもしれません。
小生の口癖で「登ってもいないのに下り坂」それもいいことです。
人間の高みを見た人は落ちるのは大変でしょうが、普通の人はそのような高さまで登っていないので落ちるのも緩やかです。
人生緩やかが一番いいい、平凡な人生バンザイです。
無理して生きても死ぬときは一人、あの世には何も持っていけません。

かなり昔になりますが、日産サニーの宣伝で、「隣の車が小さく見えます!」とありましたが、
隣の家の車を見ても仕方がないのです、隣は隣、自分は自分です。
何事も感じることは人それぞれ千差万別です。今は窮屈な時代です。
不満、不安に思っていることが今後の重要なターニングポイントになってくるでしょう、
そんなことを考えていれば窮屈感もなくなりますよ!!
未来が見えるかもしれない、不満、不安よりも未来を見ることの方が楽しいでしょう。
バチアタリもんの独り言です。
桜の宇治平等院 日本三名鐘
鳳凰堂と同じ頃に作られたそうです。
全面に天人、獅子、唐草文様などの繊細な浮き彫りを施した他に例を見ない鐘で国宝です。
神護寺、三井寺の梵鐘とともに日本三名鐘の一つに数えられる。

桜の宇治平等院 鳳凰堂
正門から拝観します。朱色の門がやさしく迎えてくれます。この朱色の門と桜はピッタシですね!
平等院といえばこの「鳳凰堂」の鳳凰です。
これは2代目になるそうです。現在は大気汚染により保存上の問題でミュージアム鳳凰館に展示されています。
御朱印はいただいたはずですが、なくしたようです、残念!!
何か鳳凰堂の姿を見ていると、お寺の雰囲気でなく建物を見に来たように感じますがお寺です。
と言いながら浄土院といった塔頭の写真はなし。そこんところはやはりバチアタリもんですね。
不動堂は不動明王を本尊とする景勝院の本堂です。ここでは役小角(えんのおづぬ)の像も祀られていたようですが、ご尊顔を見ることはできませんでした。
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