彌彦神社 二千四百年以上の歴史を有する神社
越後一宮 彌彦神社は御創建から二千四百年以上の歴史を有する神社です。本堂から彌彦山を望みます。なお写真に写っているおばさんたちは私とは何の関係もありません。
彌彦神社 火の玉石（重軽の石）
火の玉石（重軽の石）持ち上げた感覚で吉凶を占うものです。 私は少し重いと感じました、これが今後どう影響するのか、少し不安です。 この石には説話が残っているそうです。
詳細は弥彦神社のＨＰをご覧ください。
これと似たような伝説の石が京都にあります。
彌彦神社と親鸞聖人
親鸞聖人は法然の死を知って京に帰らずこの地で布教活動を行っていました。
その際弥彦神社参拝した時に、当時庄屋である林部四郎左衛門宅に宿泊したとき、
水不足に悩む家人の為に井戸を掘りあてたといわれている跡地です。
いつもの寄り道なので、夕方５時過ぎで人気のない参内でしたが、
なんとなくほこっりする参内です。右側のお店のメニューの看板も郷愁をそそられるものです。
藤棚からいい香りがします。
彌彦神社 弥彦山ロープウェイ
弥彦神社の裏からシャトルバスに乗って、ケーブルカーで登っていくと彌彦山の頂上です。下記の並木道は森林浴をするにはいいところです。
宿に行く前に、チョット散歩です。あくまでも仕事なので彌彦山には登っていません、残念です！
この山頂から日本海に沈む夕焼けを見るのは最高ではないでしょうか、
私は寄り道なので行けませんでしたが、ぜひ一度ドライブでもケーブルカーでも山頂に登ることをお勧めします。
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