今日は嵐山の臨済宗天龍寺を尋ねました。天龍寺のHPからですが、天龍寺は足利尊氏を開祖とし、
夢窓疎石を開山として開かれた寺だそうで、
その目的はご後醍醐天皇の菩薩をとむらうため暦応2年(1339年)に夢窓疎石が足利尊氏に進言し、
光厳上皇の院宣を受けて開創されることになった。
嵐山の駅からすぐで、歩いても1分はかかりません。
天龍寺 足利尊氏
庫裡です。
建物は白壁を縦横に区切っており、天龍寺独特の景観です。私だけの感じですが、いつもお寺に行くと「静」を感じるのですが、この天龍寺だけは「動」を感じます。何故ですかね?
天龍寺 だるま
この玄関の正面に天龍寺の顔ともいえる 達磨図。
梅の花と参内です
天龍寺 茶会
偶然茶会が開催されていました。舞子さんの接待です。
お茶の作法は全くないので少し離れたところから眺めておりました。
舞妓さんは中々の別嬪さんです。
ちょうど茶会が開かれていました。
天龍寺 庭園
大方丈から曹源池を望みます。写真を撮るには結構縛りが多いので、気後れして写真が少ない。 この後、庭の裏側までまわりを散策、この後ろの門からかの有名な「竹林の小道」に通じています。
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