今城塚古墳 日本最大の家形埴輪や精緻な武人埴輪が発見されています。

531年に没した継体大王の真の陵墓と考えられ、古墳時代の大王陵としては唯一、淀川流域に築かれた古墳です。

今城塚という名称は、戦国時代に城砦として利用された伝承にもとづくもので、江戸時代の絵図にも今城陵(いまきのみささぎ)などと記されています。

埴輪がたくさん並んでいます。

こうしてみると埴輪にはたくさんの種類があるのですね。秋風がそよぐ中で散策しました。
毎日世知辛い時に、のんびりと歩くのはとてもいいもんです。
文中の資料はたかゆき歴史Webより引用しました。

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