宝珠山 立石寺 山門から山頂へは1,015段の石段

開山堂 宝珠山 立石寺。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という松尾芭蕉の句

山寺正式名称は宝珠山 立石寺と言います。
私の故郷は福岡県朝倉郡の山の中。 宝珠山 と言われています。私が過ごしたときは
まだ炭鉱の跡地が残り、ボタ山で竹スキーをした思いがあります。
正式名称が 宝珠山 立石寺。宝珠山がつくので懐かしく思い訪れましたが。
”山寺”で 有名ですよね。

動画です。

「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」 という松尾芭蕉の句でも有名です。
松尾芭蕉といつもおそばにいた曾良さんですと猫です

奥の院です、ここまで上がった来るには少し足を鍛える必要があります。

奥の院 奥之院は通称で、正しくは「如法堂」といいます。

姥堂 鬼婆は三途の川のほとりにいて亡者の着物を奪い取るという奪衣婆(だつえば)のことで地蔵尊と並んで祭られている。立石寺の姥堂は、これを境にした極楽(上方)と地獄(下方)との分かれ目とされ極楽浄土への入口と説かれています。

布袋様です。なかなか立派な布袋様です。
京都の万福寺にも立派な弥勒菩薩(布袋)坐像いてまっせ。

コメント