がん闘病生活の始まり

がん宣告

がん生活の始まり

2021年10月定期健診を受け、胃カメラを飲むことになる、その結果胃がんがわかった(2022年11月8日)ただしおまけがついてきた、下咽頭に手遅れになったがんが見つかる。
2020年の検診の時に半年ごとに検診を受けるように言われていたが、無視して1年後に胃カメラを飲んだ、医者嫌いで胃カメラを飲むのが嫌だったので伸ばした結果がこれだ。仕方がない自分の責任だ。
11月10日にPET検査を受ける。胃がんは1センチほど、下咽頭ガンはかなり大きく、手遅れの状態だった。ただし10年前の肺がんはきれいになくなっていた。本命の下咽頭ガンが控えているので、胃がんの手術は1週間後の11月17日に行い内視鏡で2センチほど切って完了。

そして本命の下咽頭ガンの治療に入る
12月1日より開始。は通院で抗がん剤治療(アービタックス、カルボプラチン、パクリタキセル)の治療に入る。ここまでは前哨戦です。
それから抗がん剤治療(シスプラチン)と放射線治療(1月23日入院)開始。2か月強の入院生活が始まる。
京都の東一口の桜道です。
ここは隠れた京都の桜の名所。

シスプラチンの影響か、病院の食事が喉を通らない、プラスチック容器の匂いで全く受け付けなくなった。院内のローソンに行っては食べられるものを探しまわることになった。この時から食べるものがものすごく重要になってくる。

写真は京都の宇治平等院の春

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