今より1400年前、出羽三山の開祖といわれる蜂子の皇子(はちこのおうじ-権力争いで蘇我馬子によって暗殺された第32代崇峻天皇の一子)が追っ手を逃れ、丹後国の由良(京都府)から海路北へ向かい、この地にさしかかったとき、岩の上で八人の美しい乙女が笛を吹き舞いながら皇子を招きいれたと言われてわれている。(由良観光協会より)
少し曇りだったので写真はきれいではないですね。
今より1400年前、出羽三山の開祖といわれる蜂子の皇子(はちこのおうじ-権力争いで蘇我馬子によって暗殺された第32代崇峻天皇の一子)が追っ手を逃れ、丹後国の由良(京都府)から海路北へ向かい、この地にさしかかったとき、岩の上で八人の美しい乙女が笛を吹き舞いながら皇子を招きいれたと言われてわれている。(由良観光協会より)
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