平成 30 年度大気汚染物質排出量総合調査(平成 29 年度実績)における排出量(重量単位)に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 硫黄酸化物の固定発生源からの総排出量は,約 30 万トンであった。
⑵ 窒素酸化物の固定発生源からの総排出量は,硫黄酸化物総排出量の 2 倍弱であった。
⑶ ばいじんの固定発生源からの総排出量は,硫黄酸化物総排出量の 1 割強であった。
⑷ 施設種別では,硫黄酸化物,窒素酸化物及びばいじんのすべてについて,ボイラーからの排出量が最も多かった。
⑸ 業種別では,硫黄酸化物,窒素酸化物及びばいじんのすべてについて電気業からの排出量が最も多く,鉄鋼業からの排出量はすべてについて第 2 位であった。
⑵ 窒素酸化物の固定発生源からの総排出量は,硫黄酸化物総排出量の 2 倍弱であった。
⑶ ばいじんの固定発生源からの総排出量は,硫黄酸化物総排出量の 1 割強であった。
⑷ 施設種別では,硫黄酸化物,窒素酸化物及びばいじんのすべてについて,ボイラーからの排出量が最も多かった。
⑸ 業種別では,硫黄酸化物,窒素酸化物及びばいじんのすべてについて電気業からの排出量が最も多く,鉄鋼業からの排出量はすべてについて第 2 位であった。
正解 (5)
⑸ 業種別では,硫黄酸化物,窒素酸化物及びばいじんのすべてについて電気業 からの排出量が最も多く,鉄鋼業からの排出量はすべてについて第 2 位であった。
⑸ 業種別では,硫黄酸化物,窒素酸化物及びばいじんのすべてについて電気業 からの排出量が最も多く,鉄鋼業からの排出量はすべてについて第 2 位であった。
参考資料
公害防止管理者試験 大気・ばいじん関係
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