12 騒音・振動特論 2019年22問

騒音・振動関係
工場のある機械が発生している鉛直方向の地盤振動を機械から 10 m 離れている敷地境界線上で測定したところ,振動レベルは 66 dB であった。距離減衰による対策で,この地点の振動レベルを 60 dB 以下とするためには,機械を敷地境界線より少なくとも約何 m 離す必要があるか。ただし,波動の振幅は距離に反比例して減少し,地盤の内部減衰は無視できるものとする。
(1) 20(2) 25(3) 30(4) 35(5) 40
正解 (1)
⑴ 20

 

参考資料

新・公害防止の技術と法規 

(i)環境基準法

 

騒音・振動特論 2019年

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