天龍寺のお庭を眺めながら竹林の小径まで
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誰もが知っている世界遺産の天龍寺です、最初に思い浮かべるのは”だるま”です
夢窓疎石を開山として開かれたのが天龍寺で、その目的は後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2年(1339)に創建
法堂 法堂とは説法堂の意であり、住持が仏に代って衆に説法する場所
澄み切った秋空に生える法堂
人込み中の庫裏です
ここに達磨図があります
前管長である平田精耕老師の筆のよるものです
ここから先に進むと方丈です。
方丈とは
丈四方の面積を指す。またその広さの部屋や建物の事で、「方」には四角形の意味(例:方墳、正方形など)が在り、
「丈」の長さをもつ「方」ということ(本項目で記す)ウイキペディアより。
曹源池庭園(そうげんちていえん)
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。
見方によっていろいろ変わるそうですが、変な説明より現地に行ってじっくりと見るのがいいと思います。
動画アップします
写真も楽しんでください



ここから竹林の小径です。
お客も全くいなくて私一人だけの小径です。
なんとマーきれいなそして贅沢な小径でしょう。
と言いたいところですが、本当は下のような景色です。
マー人だらけ、日本ではないような感じです。日本語はほとんど聞き取れない!!!
笑いますよね。
この小径を抜けるとトロッコ嵐山駅に出ます。
これから先は人だかりも少なくなり
少し落ち着いた道を歩きます。
小倉池です、季節になれば蓮の花が満開になりきれいだそうです。
あだし野念仏寺まで足を延ばしそのあと遅めの昼食です。
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