常寂光寺から二尊院そして祇王寺を抜けてあだし野念仏寺まで
人通りも少しは減ってきました、常寂光寺から二尊院へ
そして祇王寺を抜けてあだし野念仏寺までのんびりと散歩です。
もっと足を延ばすと愛宕念仏寺[おたぎねんぶつじ]まで行けますが、
時間の関係であだし野念仏寺からかなり遅い昼食のさが美のうどん屋に行きます。
そして祇王寺を抜けてあだし野念仏寺までのんびりと散歩です。
もっと足を延ばすと愛宕念仏寺[おたぎねんぶつじ]まで行けますが、
時間の関係であだし野念仏寺からかなり遅い昼食のさが美のうどん屋に行きます。
常寂光寺竹林の小径を抜けると最初に見えるのは常寂光寺
『百人一首』で知られる小倉山の中腹にある日蓮宗の寺
ここも紅葉の名所です。
まだまだ歩きます。
大きな田んぼが広がり気持ちがいい道につきました。
奥に見えるのは
落柿舎 らくししゃと呼びます。
松尾芭蕉の門下人であった俳人、向井去来の草庵跡。
この辺に来るとさすがの外国人も少ない!!
のんびり散歩はいい!
大きな田んぼが広がり気持ちがいい道につきました。
奥に見えるのは
落柿舎 らくししゃと呼びます。
松尾芭蕉の門下人であった俳人、向井去来の草庵跡。
この辺に来るとさすがの外国人も少ない!!
のんびり散歩はいい!
二尊院
通りを抜けると二尊院です。
奥に紅葉が少しだけ見えます。
「紅葉の馬場」と称される紅葉の名勝です
かなり大きなお寺です。
天台宗の寺院で釈迦如来と阿弥陀如来(重文)を祀ることから、二尊院と呼ばれています。
今日の目的はあだし野念仏寺なので、残念ですがスルーしますが。
この辺すべてお参りしていたら相当時間がかかります
通りを抜けると二尊院です。
奥に紅葉が少しだけ見えます。
「紅葉の馬場」と称される紅葉の名勝です
かなり大きなお寺です。
天台宗の寺院で釈迦如来と阿弥陀如来(重文)を祀ることから、二尊院と呼ばれています。
今日の目的はあだし野念仏寺なので、残念ですがスルーしますが。
この辺すべてお参りしていたら相当時間がかかります
歩幅を広げて歩きます。
もう少しで祇王寺です。
『平家物語』に登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりによって都を追われ、母と妹とともに出家し、入寺して余生を過ごした悲恋の尼寺として知られている。
この奥にも竹林の散歩コースがあるそうです、
次回時間があれば散歩しましょう。
もう少しで祇王寺です。
『平家物語』に登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりによって都を追われ、母と妹とともに出家し、入寺して余生を過ごした悲恋の尼寺として知られている。
この奥にも竹林の散歩コースがあるそうです、
次回時間があれば散歩しましょう。
門前をするりと抜けると
目的地のあだし野念仏寺の道です。

紅葉のナナカマドでした
少し坂道が参道となるようです。

空海(弘法大師)が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。
のち法然(浄土宗)が念仏道場としてから今の寺名に改めた。
境内8,000体の石仏・石塔群は、化野に葬られた人たちの墓で、
毎年8月最終土曜日・日曜日に灯明をあげ、幽玄な千灯供養を行う。
化野とは「無常の野」の意味で、人の世のはかなさの象徴としても用いられた。

昼間で天気もいいので
寺の中は過ごしやすい、無常感もあまり感じられない
これは私の感受性によるところが大きい。


紅葉の残りのモミジがひとひら!!
帰り道に狸の置物が2体!!
遅めの昼食 さが美さんまでレッツゴーです。
うどんの麺が独特で
きしめんほどは広くはありませんが
平べったい面で京都風の出汁が絡みついてくる、滴るような感じで
美味しくいただきました。
写真はありませんが、一度は寄ってみてください。
目的地のあだし野念仏寺の道です。

紅葉のナナカマドでした

少し坂道が参道となるようです。

空海(弘法大師)が五智山如来寺を建て野ざらしの遺骸を埋葬。
のち法然(浄土宗)が念仏道場としてから今の寺名に改めた。

毎年8月最終土曜日・日曜日に灯明をあげ、幽玄な千灯供養を行う。
化野とは「無常の野」の意味で、人の世のはかなさの象徴としても用いられた。


昼間で天気もいいので
寺の中は過ごしやすい、無常感もあまり感じられない
これは私の感受性によるところが大きい。






うどんの麺が独特で
きしめんほどは広くはありませんが
平べったい面で京都風の出汁が絡みついてくる、滴るような感じで
美味しくいただきました。
写真はありませんが、一度は寄ってみてください。
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