
やっと来ました、北海道の函館山です。

苫小牧市の仕事の帰りですが、このまま帰るのはもったいないので、
今日は函館まで足を延ばしました。
函館山 車から見る坂道
函館山のロープウェイに行く途中の坂道から函館湾を望みます。
ちょうど函館港に外国船が見えます。

この坂道を上に臨むと函館山、下を見ると函館湾!
ちょうど中心に車を置いて、パシャリパシャリと写真を撮ります。
タイヤは冬用です、本当は北海道専用の冬タイヤがあるそうですが、
一般的な冬用のブリヂストンタイヤです。
この坂道はきれいに整備されていて、昼の間は支障なく登れますが、

夜になると凍てつくので、慣れない人には危ないですよ、安全運転で登ってください。
できれば夜はタクシーを利用して登ったほうがいいでしょうね。
よく映画で見るカリフォルニアの坂道のようです、
真ん中に電車でも走っていればそっくりです。
海にフエリー?大型船?が偶然と停泊しているのも幸いでした。
函館山ロープウェイは往復1500円

函館山が白くなっています。函館山ロープウェイは往復1500円です。
夏場であれば片道で帰りはのんびりと散策しながら降りてくるのもいいでしょうね。
といいながら実は大事なことに気が付きました。
山頂からの写真が2枚しかないことです。どうして???

夏の函館山
実は山頂に上がって、2枚写真を撮った時点で、電池切れです!
なんと情けない。悔しい、あほ、カス、ボケ、どんくさい!!と自分を責める私でした。
皆さんにお知らせします。旅行先でのカメラの電池切れは致命傷です。
充電は必ず行うこと、また予備のバッテリーは必ず持参しましょう。
スマホの電池も実は切れていました!
昼の函館山からの展望です。きれいに真ん中がくびれていて、特徴が出ているでしょう。
それでも、函館山の登るまでの写真がありましたので、この写真でひらにひらにご容赦を。。。
冬の函館山でしたが、実は夏場の函館山も素晴らしいと聞いています。
現在はロープウェイに乗るにはかなりの待ち時間があるようで、それなら下からハイキングコースを登るのも考えものです。
標高334mでゆっくり登れば、待ち時間もないのでストレスフリーで函館を満喫できるようです。
ダイエットにもなりますし、頂上で見る函館市内のくびれが自分のおなかのくびれに匹敵するかもしれません。
但し想定外のおなかのでっぱりは問題外とします。
夏場の北海道もいいものでしょう、仕事帰りのチョット寄り道でなく、私は北海道の海岸線はまだ函館から松前を通り積丹までの海岸沿いを制覇していません。
この海岸線を制覇すれば、あとは下北半島、津軽半島の海岸線が残りです、この三つを制覇すれば日本全国海岸線の完全走破です。
頂上付近には戦争遺産の軍事要塞跡もあります。普通の観光では見られないものが見れるそうです。行きたい!!
次回は必ず夏に寄りたいと思いますが、都合よく夏に仕事があるかどうかが問題です。
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