13.ばいじん・一般粉じん特論 2020年07問

大気・粉じん関係
一般粉じん発生施設の粉じん対策に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 堆積物は,山形状よりも台形状にすることによって,粉じんの飛散を少なくできる。
⑵ スプレーガンは,堆積物の多い広大な堆積場に使用される。
⑶ ふるい網への散水は,原料の付着・凝集などによる分離効果の低下を伴うため,一般に行われない。
⑷ ベルトコンベヤー上への散水には,大量の水を用いる。
⑸ 発じん防止剤には,浸透湿潤形,凝集粘結形,耐水皮膜形がある。
正解 (4)
⑷ ベルトコンベヤー上への散水には,大量の水を用いる。
公害防止管理者試験 大気・ばいじん関係 

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