13.ばいじん・一般粉じん特論 2020年04問

大気・粉じん関係
慣性力集じん装置に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 分離力は,主にストークス数 Stk で評価される。
⑵ ダストホッパーは,十分な容積を持つ必要がある。
⑶ 衝突式では,一般に衝突回数が多いほど,集じん率は高くなる。
⑷ 反転式では,含じんガスの方向転換回数が多いほど,集じん率は高くなる。
⑸ 反転式では,ガスの方向転換の旋回半径が大きいほど,細かいダストを捕集できる。
正解 (5)
⑸ 反転式では,ガスの方向転換の旋回半径が大きいほど,細かいダストを捕集 できる。
公害防止管理者試験 大気・ばいじん関係 

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