JIS によるダスト濃度測定のための水分量測定に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 等速吸引の必要はない。
⑵ ダクトの中心部に近い 1 点だけから試料を採取してよい。
⑶ 吸湿剤を通す排ガスの吸引流量が, 1 本の吸収管内で吸湿剤 1 g 当たり0.2 ~ 1 L/min となるように吸引する。
⑷ 吸湿剤で吸湿した水分が 0. 1~1g となるように吸引ガス量を選ぶ。
⑸ 使用燃料の量や組成及び送入空気の量,湿分などから計算により求めた排ガス中の水分量を測定値に代えて用いることができる。
⑵ ダクトの中心部に近い 1 点だけから試料を採取してよい。
⑶ 吸湿剤を通す排ガスの吸引流量が, 1 本の吸収管内で吸湿剤 1 g 当たり0.2 ~ 1 L/min となるように吸引する。
⑷ 吸湿剤で吸湿した水分が 0. 1~1g となるように吸引ガス量を選ぶ。
⑸ 使用燃料の量や組成及び送入空気の量,湿分などから計算により求めた排ガス中の水分量を測定値に代えて用いることができる。
正解 (3)
⑶ 吸湿剤を通す排ガスの吸引流量が, 1 本の吸収管内で吸湿剤 1 g 当たり 0.2 ~ 1 L/min となるように吸引する。
⑶ 吸湿剤を通す排ガスの吸引流量が, 1 本の吸収管内で吸湿剤 1 g 当たり 0.2 ~ 1 L/min となるように吸引する。
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