水酸化マグネシウムスラリー吸収法に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 石灰スラリー吸収法に比べて設備費は安価である。
⑵ スラリーは弱アルカリ性で,毒性・腐食性もなく,取扱いが容易である。
⑶ 反応後の生成塩の溶解度は水酸化マグネシウムのそれより大きく,スケーリングの心配がない。
⑷ 吸収塔から取り出されたスラリーは,そのまま水域に放流できる。
⑸ 吸収剤の原料は,海水と炭酸カルシウムである。
⑵ スラリーは弱アルカリ性で,毒性・腐食性もなく,取扱いが容易である。
⑶ 反応後の生成塩の溶解度は水酸化マグネシウムのそれより大きく,スケーリングの心配がない。
⑷ 吸収塔から取り出されたスラリーは,そのまま水域に放流できる。
⑸ 吸収剤の原料は,海水と炭酸カルシウムである。
正解 (4)
⑷ 吸収塔から取り出されたスラリーは,そのまま水域に放流できる。
⑷ 吸収塔から取り出されたスラリーは,そのまま水域に放流できる。
参考資料
公害防止管理者試験 大気・ばいじん関係
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