02.大気概論 2019年09問

大気・粉じん関係
平成 29 年度大気汚染防止法施行状況調査(平成 28 年度実績)に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ ばい煙発生施設数は,約 218000 施設である。
⑵ 種類別のばい煙発生施設数は,ボイラーが最も多い。
⑶ 2006(平成 18)年度末に 6 施設あった特定粉じん発生施設は,2007(平成 19)年度末までにすべて廃止されている。
⑷ 種類別の一般粉じん発生施設数は,コンベアが最も多い。
⑸ 種類別の揮発性有機化合物(VOC)排出施設数は,工業の用に供する VOC による洗浄施設が最も多い。

 

正解 (5)
⑸ 種類別の揮発性有機化合物(VOC)排出施設数は,工業の用に供する VOC に よる洗浄施設が最も多い。

 

参考資料

公害防止管理者試験 大気・ばいじん関係 

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