02.大気概論 2019年04問

大気・粉じん関係
特定工場における公害防止組織の整備に関する法律に規定する一般粉じん発生施設に該当しないものはどれか。
⑴ 原料処理能力が 1 日当たり 50 トンのコークス炉
⑵ 面積が 1000 平方メートルの土石の堆積場
⑶ バケットの内容積が 0.03 立方メートルのバケットコンベア(鉱物,土石又はセメントの用に供するものに限り,密閉式のものを除く。)
⑷ 原動機の定格出力が 50 キロワットの破砕機及び摩砕機(鉱物,岩石又はセメントの用に供するものに限り,湿式のもの及び密閉式のものを除く。)
⑸ 原動機の定格出力が 15 キロワットのふるい(鉱物,岩石又はセメントの用に供するものに限り,湿式のもの及び密閉式のものを除く。

 

正解 (4)
⑷ 原動機の定格出力が 50 キロワットの破砕機及び摩砕機(鉱物,岩石又はセメ ントの用に供するものに限り,湿式のもの及び密閉式のものを除く。

 

参考資料

公害防止管理者試験 大気・ばいじん関係 

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