12 騒音・振動特論 2021年13問

騒音・振動関係
騒音規制法による測定と評価に関する記述として,誤っているものはどれか。
⑴ 計量法 71 条の条件に合格した騒音計を用いて測定を行う。
⑵ 騒音計の動特性は,速い動特性を用いて測定を行う。
⑶ 特定工場等の測定では,特定施設以外から発生する騒音も含めて評価を行う。
⑷ 特定建設作業の測定では,50 パーセント時間率騒音レベルで評価を行う。
⑸ 環境省令で定める自動車騒音の限度に係る測定では,等価騒音レベルで評価を行う。

 

正解 (4)
⑷ 特定建設作業の測定では,50 パーセント時間率騒音レベルで評価を行う。

 

参考資料

新・公害防止の技術と法規 

(i)環境基準法

 

騒音・振動特論 2021年

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