均質な地盤の 1 点を正弦加振した場合,振動源から離れるほど地表の振動は小さくなる。振動の距離減衰は,広がりによる減衰(幾何減衰)と,地盤の媒質そのものによる減衰(内部減衰)との組合せで表される。
いま,振動数 5 Hz の表面波が伝搬速度 100 m/s で,内部減衰 0.2 dB/m をもつ地盤を伝搬するとすれば,振動源から 2 波長離れた点の振動レベルは,10 m 離れた点の値より約何 dB 小さくなるか。
いま,振動数 5 Hz の表面波が伝搬速度 100 m/s で,内部減衰 0.2 dB/m をもつ地盤を伝搬するとすれば,振動源から 2 波長離れた点の振動レベルは,10 m 離れた点の値より約何 dB 小さくなるか。
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正解 (2)
⑵ 12
⑵ 12
参考資料
新・公害防止の技術と法規
(i)環境基準法
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