12 騒音・振動概論 2019年20問

騒音・振動関係
振動公害に関する記述として,正しいものはどれか
⑴ 振動規制法では,鉛直振動及び水平振動を合成した値で規制している。
⑵ 振動規制法では,規制基準として振動速度で規制している。
⑶ 戸がガタガタ鳴るために振動を間接的に感じても振動公害とはいわない。
⑷ 振動の心理的影響は,幾つかの感覚を含めた総合的な振動感覚として認識される。
⑸ 地表振動の大きさとその場所にある建屋の振動の大きさは同じである。

 

正解 (4)
⑷ 振動の心理的影響は,幾つかの感覚を含めた総合的な振動感覚として認識さ れる。

 

参考資料

新・公害防止の技術と法規 

(i)環境基準法

 

騒音・振動概論 2019年

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